上限と操作名称は2026年10月8日時点のLINEヤフー公式情報に基づいています。
複数人でLINE公式アカウントを運用するときは、一つのログイン情報を共有せず、権限管理からメンバーを追加します。配信、分析、設定変更など、担当業務に必要な範囲だけを渡します。
管理者を追加する流れ
LINE Official Account Managerの「設定」から「権限管理」を開き、メンバー追加用の認証URLを発行します。追加する本人へ個別に送り、登録後に氏名と権限が正しいか確認します。
認証用URLは発行から24時間で失効し、一度の発行につき1人だけが利用できます。同じURLを複数人へ転送したり、共有チャットへ置いたりしません。
権限は役割で分ける
| 担当 | 必要な操作の例 | 避けたい状態 |
|---|---|---|
| 責任者 | メンバー管理、重要設定 | 管理者が一人だけ |
| 配信担当 | 作成、テスト、予約 | 不要な設定変更権限 |
| 確認担当 | 内容、日時、対象の確認 | 作成者だけで即配信 |
| 分析担当 | 数値確認、改善記録 | 顧客対応まで一律付与 |
1アカウントへ登録できるメンバーは、権限種別を問わず100人までです。人数上限に余裕があっても、必要のないメンバーを残さないようにします。
異動・退職時に削除する
担当変更時は、後任を追加するだけで終わらせず、前任者の権限を削除します。外部制作会社や期間限定スタッフには終了日を設定し、月に一度はメンバー一覧を確認します。
事故を防ぐ運用ルール
- 配信作成者と確認者を分ける
- 本番配信前にテスト用アカウントへ送る
- 管理者権限を必要最小限にする
- 認証URLを公開場所へ置かない
- 権限変更日と変更者を記録する
大量配信や重要な設定変更では、操作前に対象人数、送信日時、本文、リンク先を確認する承認手順を用意します。AIや外部ツールと連携する場合も、この確認を省略しない設計にします。