機能は2026年10月6日時点のエルラク公式情報に基づいています。
オンライン内覧会は、展示の背景や見どころを伝え、来場前の関心を高める企画です。作品画像や展示空間を配信する権利を確認し、オンラインで見せられる範囲を先に決めます。
告知の入口を分ける
施設サイト、作家や出展者、地域媒体、既存来場者などの入口を分けます。どの案内から登録や来場予約へ進んだかを確認します。
内覧会で見せる範囲を設計する
展示全体を見せるのではなく、見どころ、制作背景、鑑賞の手がかりを中心にします。撮影不可の作品や空間は配信に含めません。
質問受付を運営側で管理する
学芸員、作家、案内担当など、誰が回答するか決めます。作品価格や個人情報など、その場で回答できない質問の扱いも共有します。
来場予約は日時と条件を明記する
内覧会後に来場枠、会場、休館日、入場条件を案内します。LINE登録と来場予約を同じ完了として扱いません。
配信視聴だけの人にも選択肢を残す
遠方で来場できない人には、図録、次回配信、関連企画などを案内します。来場できないことを理由に過度な販売を行いません。
実施前チェック
- [ ] 作品、作家、展示空間ごとに配信・撮影の許諾を確認した
- [ ] 撮影不可の場所と、画面に映してよい導線をスタッフで共有した
- [ ] 学芸員、作家、司会の誰がどの質問へ答えるか決めた
- [ ] 来場予約の日時、休館日、入場条件を最新情報へ揃えた
30分内覧会の進行例
| 時間 | 内容 | オンラインで伝える価値 |
|---|---|---|
| 0〜5分 | 展示のテーマ | 何に注目して見るか |
| 5〜18分 | 許諾済み作品の紹介 | 制作背景と鑑賞の手がかり |
| 18〜25分 | 質問 | 会場で確かめたい点 |
| 25〜30分 | 来場予約と遠方向け案内 | 次に選べる行動 |
来場だけを成果にしない
登録、内覧会申込み、参加、来場予約、図録案内のクリックを分けます。遠方参加者が多い場合は、来場率だけで企画を評価せず、次回配信や関連企画への反応も確認します。
エルラクでは、流入経路、イベント予約、フォーム、リマインドを組み合わせ、オンライン内覧会から来場案内までを整理できます。