機能は2026年10月6日時点の公式情報に基づいています。
LINEのステップ配信は、友だち追加後の経過日数や条件に合わせて、あらかじめ用意したメッセージを順番に届ける仕組みです。Zoomセミナーへつなぐ場合は、売り込みを連続させるのではなく、参加判断に必要な情報を一つずつ渡します。
最初にゴールを一つ決める
一つのシナリオで、資料請求、セミナー参加、個別相談、商品購入を同時に求めると、読者は次に何をすべきか迷います。Zoomセミナーへの参加が目的なら、登録直後から開催当日までは「参加の判断」と「参加準備」に絞ります。
配信を四つの役割に分ける
- 登録直後:登録理由を確認し、約束した資料を渡す
- 理解促進:セミナーで扱う課題と対象者を伝える
- 参加準備:開催日時、Zoomの参加方法、準備物を案内する
- 開催後:参加・欠席・途中退出を分けて次の一歩を案内する
各通に複数の役割を持たせず、読んだ人が一つの判断をできる長さにします。
Zoom開催日から逆算する
開催日時が固定なら、前日、当日朝、開始前など、必要な確認を開催日から逆算します。友だち追加日を起点にする配信と、開催日時を起点にするリマインドは役割が違います。日時変更が起きる運用では、古い参加リンクが残らないように確認します。
分岐させる条件を増やしすぎない
最初は「申込済み」「未申込」「参加済み」「欠席」のように、運営が確認できる状態だけで分けます。興味がありそう、といった推測のタグを増やすと、誰に何が届くか追いにくくなります。
配信後に見る数字
- ステップ開始人数
- 各通の配信数
- 開封数とクリック数
- セミナー申込数
- Zoom参加数
- 開催後の個別相談予約数
クリックと申込み、申込みと参加は別の指標です。LINE公式アカウントの分析値には推定値が含まれる項目もあるため、数字の定義を確認して比較します。
公開前にテストする
テスト用の友だちで、登録直後から開催後までを通します。メッセージの順番、日時、リンク、対象タグ、重複配信を確認し、途中で条件を変更した場合は最初から再確認します。
エルラクでは、ステップ配信、リマインド、Zoom開催、参加後のアクションを同じ導線として確認できます。